大杉谷川に佇む囲炉裏の宿
大杉江戸古民家の里 「大杉谷川に佇む囲炉裏の宿」は小松市中心部から20kmほど離れた大杉川の源流に近い大杉町の一角に位置しています。
国登録有形文化財である「旧下里家」を改修し、2021年5月に開業しました。
建物が建築されたのは約180年前の江戸時代末期と言われており、
上層農家の形式を残す木造2階建ての貴重な建物です。
宿の目の前には、穏やかな大杉谷川が流れ、
鳥のさえずりや木々のさざめきが楽しめる宿で、
天気が良い日は、川に面したウッドデッキでBBQを楽しめます。
また建物一階は、囲炉裏を囲む交流スペースとなっています。
熊鍋に舌鼓を打ちつつ、大切な人と思い思いの時間をお過ごしください。
※秋〜春にかけてカメムシが遊びに来ていることをご了承ください。
基本情報
- 住所:石川県小松市大杉町寅110番地
- 広さ:443㎡
- 定員:最大14名まで
- 料金:1名様9,000円~14,000円(税込・素泊)
- お支払い:伝泊へのお支払いは、現金またはクレジットカードがご利用頂けます。
- チェックイン:16:00〜19:00
- チェックアウト:10:00まで
- アクセス:小松空港から車で約35分、小松駅からは約30分、金沢市内からは約1時間です。