【2023年4月1日~】客室内の使い捨てアメニティ設置廃止に向けたご協力のお願い
「伝泊 小松」では将来的な「グリーンキー」の取得を目指し、地球環境に配慮した取り組みをより一層強化しており、
この度はその一環として、2023年4月1日より客室内のアメニティの設置を廃止し、
宿泊のお客様ご自身で持参いただくようご協力のお願いをさせていただく運びとなりました。
プラスチックごみは、海洋プラスチック問題や焼却時のCO2排出など、環境に深刻な影響を与えています。
3R +Renewableの実践によるプラスチックごみ削減は、今後誰もが真剣に取り組まなくてはならない重要な課題です。
地球規模で持続可能な消費を実践し「誰一人、何一つ取り残さない社会」の実現するために、
お客様のご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
〇期間:2023年4月1日(月)~チェックイン
〇対象施設:大杉谷川に佇む囲炉裏の宿/心酌み交わすうるおいの宿
〇内容:
歯ブラシ・剃刀・コットンセット・化粧水セット の設置を廃止し、ご希望のお客様のみフロントでの配布といたします。
〇備考:
・ご持参するアメニティをお忘れになった場合はフロントにてお申し付けください。必要なアメニティを弊社の規定に基づき無料でお渡しさせていただきます。
・今後アメニティのお渡しを有料にさせていただく場合もございます。その際はホームページ等で事前にお知らせいたします。
鬼瓦職人とコラボしたオリジナル看板を作成しました。
北陸唯一の鬼瓦職人 森山茂雄さんに、瓦に苔を埋め込んだ看板を制作頂きました。
黒光りする瓦に、敷地内で群生する苔を敷き詰めた作品です。
当施設の国登録有形文化財の「旧下里家」にも鬼瓦が設置されており、看板を通して小松の伝統産業を身近に感じていただければ幸いです。
玄関近くの設置しておりますので、お越しの際はぜひ御覧ください。
【看板制作の背景】
施設マネージャーのスタッフが、苔を使ったワークショップを森山さんに相談したのがきっかけ。
苔と瓦を組み合わせた新しい取り組みをしよう、という提案を頂き、素敵な作品が出来上がりました。
【看板について】
黒い釉薬を塗って焼いた厚さ8cmの箱型の瓦の表面をべらで削り、つくったくぼみに苔を埋め込んでいます。
\\北陸中日新聞にも取り上げて頂きました//
伝泊 小松 宿泊施設の見学について
伝泊 小松では、宿泊施設の見学を承っております。
フロントスタッフがご案内させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
完全予約制
料金:200円
予約方法:メール
見学可能時間:11時〜15時
予約は3日前までの受付となっています。
ご予約に関するお問い合わせは、
front@denpaku-kogei.com までお願い致します。
伝泊 小松 宿泊⼀時受付休止のお知らせ
⽇頃は伝泊 小松をご利⽤いただき、誠にありがとうございます。
このたび伝泊 小松では、コロナウィルスの感染拡⼤防⽌並びに大杉町の積雪の影響によるお客様、従業員の安全を第一に考え、宿泊に関しての営業を⼀時休⽌いたします。 尚、「伝泊 小松」宿泊施設の見学に関しては通常通り承っております。
詳しくは以下PDFをご覧下さい。
「伝泊 小松」宿泊受付一時休止について
施設見学については以下のページをご覧ください。
施設見学について
また営業再開の目処がつきましたらHPにてお知らせいたします。
今後とも 伝泊 小松をよろしくお願いいたします。
山下保博の公式サイトがオープンしました
山下保博の公式サイトがオープンしました。
「誰一人、何一つ取り残さない社会」の実現を目指して
革新的な素材や構法の開発、
「伝泊」の運営を通したまちづくりの取り組みを紹介しています。
山下の故郷・奄美大島では「みんな一緒」を「まーぐん」と言います。
「まーぐん」でわたしたちの取り組みに参加いただける方との
出会いを楽しみにしています。
【プレスリリース】伝泊・JAL文化体験プログラムの販売を開始しました。
株式会社伝泊プラス工芸(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:山下 保博 以下「伝泊」)は、
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)と「JALふるさとプロジェクト(*1)
として、
伝統建築を活用した宿泊施設での文化体験プログラムを造成・
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
文化体験プログラムの詳細については以下のページをご覧ください。
https://www.denpaku-kogei.com/activities/